Linkin Park（リンキン・パーク）画像動画壁紙ポスター掲示板: 今週の予定

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2011年09月04日

Linkin Park（リンキン・パーク）画像動画壁紙ポスター掲示板

「Linkin Park（リンキン・パーク）」
http://wmg.jp/linkin_park/
ロックバンド「Linkin Park」が、2011年9月11日（日）千葉・幕張メッセを皮切りに約4年ぶりの来日公演『A THOUSAND SUNS JAPAN TOUR 2011』を開催。

Linkin Park「A THOUSAND SUNS +」　（視聴する　クリック！）

リンキン・パークとB'z、東日本大震災支援ライブを開催（2011年8月31日）
http://www.mtvjapan.com/news/think/19586
アメリカ時間の8月31日、ロサンゼルスのマヤン・シアターにて、リンキン・パークが1,100人のファンのためにチャリティ・ライブを開催した。日本からB’zをスペシャル・ゲストに迎えた今回のライブによる収益金は、東日本大震災と津波による被災者に送られる。
「今夜はものすごくエキサイティングだ。俺たちは日本から来たB’zと一緒にライブをするんだ。彼らは日本において史上最大のロック・バンドなんだよ」とリンキン・パークのシンガー、チェスター・ベニントンはライブ前に説明した。
「彼らと一緒に演奏できるのは光栄だ。それに、大きな被害を受けた、俺たちをずっと応援してくれている日本のコミュニティにお返しができるのは、特に光栄なことだ」
リンキン・パークが発足した慈善基金団体「ミュージック・フォー・リリーフ（Music For Relief）」の一環として行われた今回のチャリティ・キャンペーンでは、500ドル以上の義援金を集めたファンに2人分のチケットが送られた。「ミュージック・フォー・リリーフ」はスマトラ島沖地震を受けて2005年に発足し、その後も2010年のハイチ大地震を含む、自然災害による被災者のための募金活動を行っている。
「ファンが募金してくれるようなことをしたかった。残念ながら、自然災害により地球上のあらゆる場所が被害を受けている。だから俺たちは常にファンに募金をお願いしているんだ」とベニントンは説明した。「ファンにとってエキサイティングなことがしたかったし、彼らが楽しみになるようなものを提供したかった。これまでになかったようなゴールをね」
リンキン・パークは当初、来日公演の収益金を東日本大震災の復興支援のために寄付しようと考えていた。だが、それは当然のことのように感じられたため、ファンたちがチケットを「稼ぐ」という形式のシークレット・ライブを企画したそうだ。
「俺たちは25万ドルというかなり高いゴールを設定した。驚くことに、リンキン・パークとB’zのファンたちは60日間で35万ドル（約2,700万円）以上を集めてくれたんだ。日本での被害状況はもちろん、ここアメリカで人々が直面している財政難を考えても、これは信じられない結果だよ」と彼は述べた。最も多くの義援金を集めた人は、1万3000ドル（約100万円）以上を寄付したそうだ。
ライブは日本代表のB’zからスタート。『ダウンロード・トゥ・ドネート：ツナミ・リリーフ（日本に寄付する為にダウンロードしよう）』にも収録された「Home」の英語バージョンなど、ほとんどが英語歌詞でパフォーマンスされたという。
ライブの途中、メンバーの稲葉浩志は「日本は小さい島国ですが、先日の震災ではご存知のように津波で大きな被害を受けました。でも、今回の皆さんの多大な募金には心から感謝しています。日本語でも言わせてください。“本当にどうもありがとう”」といって観客に一礼。この姿に感動の拍手と歓声が沸き起こり、最後は「Juice」で締めくくった。
続いて登場したリンキン・パークのステージでは、大ヒット曲「Faint」でベニントンのシャウトが響き渡ると会場の興奮度はいきなり沸点に。『A Thousand Suns』からのシングルカット「The Catalyst」「Iridescent」や、大ヒット曲「Numb」「In the End」など、全23曲を演奏した。
「皆さんが送って下さったのは、たくさんの寄付というだけじゃなくて、未来の希望なんです。本当にどうもありがとう」と語ったベニントン。終演後、マイク・シノダとベニントンはフロアまで降りて、観客の握手や声援に10分以上に渡って答えていたという。

＜リンキン・パーク　ポスター＞

＜MP3ダウンロード＞
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