
http://www.jfa.or.jp/national_team/2011/nadeshiko/20110717/index.html
決勝戦「日本 v.s. アメリカ」は、2011年7月17日(日)深夜にフランクフルトで開催です。
27:10〜 NHK-BS1にて生中継です。
27:35〜 フジテレビ系にて生中継です。

http://nadeshikojapan.jp/
日本代表メンバーは、山郷のぞみ、福元美穂、海堀あゆみ、近賀ゆかり、矢野喬子、岩清水梓、鮫島彩、田中明日菜、熊谷紗希、澤穂希
<澤穂希(さわほまれ)>


14歳で代表入りして以来、日本女子サッカー界を牽引してきた澤穂希の、選手として、人間として、女性アスリートとしての歩みをはじめて自身の文章で語る。

http://www.menscyzo.com/2011/07/post_2797.html
連日テレビなどで報道されている女子サッカー日本代表"なでしこジャパン"の快進撃。現地17日(日本時間18日早朝)に控えたアメリカとの決勝戦を前に彼女たちへの視線はますます熱を帯びている。そこで当メンズサイゾーでは、さらに応援に力を入れるべく、彼女たちの美しさに注目したい。以下のランキングは記者および編集部の独断だが、読者諸氏にはこれを参考にぜひとも決勝戦を応援してもらいたい。
第5位:川澄奈穂美(かわすみ・なほみ)
なでしこ1のおしゃれ番長としても知られ、オフィシャルブログ(http://pure-city.jp/nahomi/)ではサッカー以外の話題も豊富。ネイルやファッションには人一倍気を使う女の子らしい一面が現代っ子という感じで可愛らしい。決勝では"金のネイル"を塗ることを宣言している。
第4位:上尾野辺めぐみ(かみおのべ・めぐみ)
自称・福山雅治似というだけあって、凛々しい顔つきが素敵な上尾野辺。なでしこジャパンではレギュラーではないが、残り時間のないところで途中出場した準決勝のスウェーデン戦では積極的なプレスを見せてくれた。
第3位:丸山桂里奈(まるやま・かりな)
々決勝・ドイツとの対戦で延長後半に劇的かつ芸術的なゴールを決めた丸山。世界中から注目を集める彼女だが、日本では元東京電力女子サッカー部マリーゼ所属ということで話題に。
第2位:岩渕真奈(いわぶち・まな)
日本女子サッカー界の至宝として知られる岩淵。まだ18歳の彼女だが各年代の世界大会では得点王やMVPなど総なめ。女性版メッシとも称される世界が注目する逸材だ。その愛くるしい表情はヴィジュアル面でも大いに注目を浴び、テレビなどでも大きく取り上げられることもしばしば。今大会では、相手選手のフィジカルに苦戦しているようだが、若さを武器にスーパーサブとしてでも決勝での活躍を祈る。
第1位:鮫島彩(さめしま・あや)
丸山同様、東電サッカー部に所属していた鮫島は福島第一原発で事務処理の仕事をしていたということが話題になっている。が、そもそも事故とサッカーは何も関係がない。気にするべきは彼女の手を横に振りながらの内股加減の走り方となでしこ屈指の美しさだ。まるで早そうに見えないドリブルをする彼女だが、あっという間に敵を抜き去るスピードは圧巻。メンズサイゾー的に注目度ナンバーワンの選手。

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20110717-OHT1T00050.htm
なでしこジャパンが悲願の金メダルに挑む。日本は7月16日午後、米国との決勝に向け佐々木則夫監督(53)、MF沢穂希(32)=INAC=らが会見、その後、調整した。
佐々木監督、宮間あや(26)=岡山湯郷=とともに会見へ臨んだ沢が、米国を挑発するかのようなコメントを並べた。「米国が負けたスウェーデンに勝てたし、十分チャンスはある。あしたはサッカー人生最高の試合にしたい」。自信があふれていた。
準決勝まで4得点。得点王争いで、既に敗退したブラジルのFWマルタと並びトップに立っている。今大会ではMVP候補にも挙がっており、優勝、得点王と合わせ「3冠」の可能性も。「米国にも弱点はあるし、日本の良さを出せれば点は取れると思う」とゴールへの気迫もみなぎらせた。
5月の米国遠征では2連敗したが、佐々木監督は「日本はキャンプもやっていない準備段階だった」と度外視し、「そろそろサッカーの神様が勝たせてくれると思う。勝つ確率が高い」と強気に宣戦布告した。
沢穂希は99〜03、09、10年に米国でプレーしており、自分を育ててくれた強豪国との決戦に「想像できなかった」と胸を高鳴らせる。「米国とやれるのも何かの縁。早く試合がしたい」。初代表入りから通算18年。米国打倒で集大成を飾る。

http://www.daily.co.jp/soccer/2011/07/17/0004277555.shtml
快進撃を続けるなでしこジャパンが7月17日午後8時45分(日本時間午前3時45分)、いよいよ米国との決勝に臨む。決戦前日の16日、フランクフルトで行われた記者会見で、MF沢穂希主将(32)=INAC神戸=は「十分チャンスはあると思う。こんなチャンスは楽しむしかない」と意気込んだ。過去24度戦って一度も勝ったことがない強敵が相手だが、戦うごとにたくましさを増した大和なでしこたちが、初優勝で日本サッカーの歴史を変える。
世界一を懸けた米国との決勝を前にしても、“なでしこジャパン”に気後れなどない。あるのは、激戦を経てつかんできた自信だけだ。
フランクフルトでの練習前に、試合会場で行われた記者会見。柔和な表情の沢主将が、自信を漂わせた。「あした(17日)の試合はサッカー人生最高の試合にしたい。米国が負けたスウェーデンに勝てたし、十分チャンスはあると思う」‐。
相手は国際サッカー連盟(FIFA)世界ランキング1位の強豪。これまでに日本は勝ったことがないが、手応えはある。準々決勝では、それまでの対戦で1分け7敗だったドイツを1‐0で破ってW杯3連覇を阻み、準決勝では先制されたスウェーデンに1‐3と快勝。そのスウェーデンは、1次リーグで米国を2‐1と下している。
決勝戦に向け、持ち味である前線からのプレスとボールを奪ってからの攻撃の形を確認。守備陣は相手のクロスボールをはね返す練習で、体格やスピードで日本を上回る米国への対策を進めてきた。佐々木則夫監督も「(連敗した)5月の遠征はコンディションが良くなかった。今は数段違う。勝てる確率は高いと思う」と淡々とした口調で自信に満ちた言葉を並べた。
15歳で日本代表に選ばれてから五輪に3回出場し、W杯は今回が5度目の出場。チームの大黒柱は、ここまで得点ランクトップの4得点を挙げ、大会MVP候補にも挙がっている。大会前から「今回メダルを取らなくて、いつ取るの!」と仲間を叱咤(しった)激励してきたが、大一番を前に「世界の頂点を目指してやってきた。重圧はない。こんなチャンスは楽しむしかない」と自然体だ。
米国・ランポーン主将も沢穂希を「偉大なリーダー」と評し「沢がチームに躍動感を生んでいる。勝つためには彼女に仕事をさせないこと」と警戒する。
起こせ、奇跡!サッカーがとにかく好きで、男の子に交じってプレーしてきた女の子が、心を通わせる仲間とともに、大和なでしこ21人で頂点をつかみ取る。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/07/16/kiji/K20110716001223890.html
日本サッカー協会は16日、女子ワールドカップ(W杯)の決勝で7月17日(日本時間18日早朝)に米国と対戦する女子の日本代表「なでしこジャパン」を応援するため、東京タワーをユニホームの色と同じ青と白にライトアップすると発表した。東京タワーなどの協力を得て7月17、18日の午後7時から5時間、点灯する。
<なでしこジャパン 優勝>


http://www.sanspo.com/soccer/news/110718/scc1107180245000-n1.htm
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)決勝戦、日本と米国は2−2のままPK戦にもつれこみ、3−1で日本が勝利した。
序盤、日本は米国に高い位置でボールを奪われ、サイドをえぐられる展開が続く。MFラピノエやFWシェニーに左右の深い位置からセンタリングを上げられ、フリーに近い形でシュートを許すなどピンチが続いた。 前半29分には、中盤から抜け出したFWワンバックの左サイドからの強烈なミドルシュートがクロスバーをたたくなど、米国ペースで試合が進んだ。
猛攻をしのいだ日本だが、後半24分、米国はカウンターで抜け出したモーガンが、DF熊谷と競り合いながらゴール右にゴール。先制を許す。
苦しい展開ながら、日本は後半35分、ゴール前の混戦から、米国のクリアボールが小さくなったところを、ゴール前に詰めた宮間が左足のアウトサイドであわせ同点に追いつき、試合は延長戦へ。
延長前半、米国はモーガンが左サイドの深い位置まで切れ込みセンタリング。ゴール正面でFWワンバックが頭であわせて再び2−1とリードを奪う。
万事休すかと思われた延長後半、日本は、宮間のコーナーキックに二アの沢があわせ、驚異的な粘りで再び2−2の同点に追いついた。
同点のまま突入したPK戦、日本はGK海堀が1人目のボックスのPKを止めると、米国は2人目のロイドも枠を外した。日本は2人目の永里が外したが、海堀が3人目のヒースも止めて2−0に。米国はワンバックが決めたが、日本が4人目の熊谷が決めて3−1で初優勝を決めた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&rel=j7&k=2011071800031
(*)佐々木監督:粘り強くやってくれた。最後の最後まで…。PK戦はここまで来れば十分、と意外に冷静だった。(優勝には)僕もびっくり。ちっちゃな娘たちが、粘り強くやってくれた。
(*)澤穂希:信じられない。最後まで諦めずに戦った結果。自分自身も、最後まで走り続けた。全力を出し切った。ずっと世界一を目標にしていた。現実を受け止められないが、うれしい。
(*)海堀あゆみ:すごいことをやった。本当に信じられない。(PK戦は)試合で2失点したので、ここは絶対止めようという気持ちだった。米国はうまかったが、それ以上にみんなが頑張った。
(*)鮫島彩:全員で守り切れた。全員の勝利。細かいところを確認したり、コミュニケーションができていた。この場に立っていられるのは、たくさんの方々のおかげ。皆さんに感謝したい。
(*)熊谷紗希:うれしいし、びっくり。失点してしまったこともあり、PK戦は自分の足で決めたかった。思い切り蹴るだけだった。決まってよかった。次のステップへ、みんなで力を合わせてやっていきたい。
(*)永里優季:チームとして、優勝できたことはうれしい。大会を通して苦しい時期もあったが、みんなで一つになって喜びを分かち合えた。大きな財産になる。
(*)宮間あや:ほっとしている。みんなが頑張った結果。最優秀選手は沢さんになったが、みんながMVPだと思う。初優勝は多くの先輩方がいてこそ。感謝を伝えたい。
(*)丸山桂里奈:表彰台は、今まで生きてきた中で一番いい景色だった。信じられない、夢みたいという気持ち。チームメートは、かけがえのない存在。みんなで一つになれた。
(*)阪口夢穂:優勝よりもまず、米国に勝ったことがうれしかった。今まで勝てなかった相手に、素晴らしい舞台で借りを返せた。きょうも最後まで諦めなかった。
(*)安藤梢:なでしこジャパンを世界にアピールできてうれしい。チームのために、みんながしっかり戦えた。自分たちの姿を、子どもたちが目標にしてくれたらうれしい。
(*)大野忍:うれしいです。実感がない。個人としては納得がいかない大会だった。でも、代表はチームでやるもの。チームが優勝で終われたことは素晴らしい。
(*)岩清水梓:(失点は)相手がうまかったところもあるけど、自分のポジショニングのミス。レッドカードは初めて。びっくりしたけど、みんなに「ナイス」と言われた。いい仲間に恵まれた。
(*)川澄奈穂美:とてもうれしいです。夢を見ているようで、出来過ぎ。漫画か映画でしかあり得ない。きょうは日本の選手の方が楽しそうにやっていた。米国はPK戦で顔つきが変わっていた。
(*)岩渕真奈:うれしいです。これからは日本を見る目が変わると思うので、責任を持ってやっていきたい。(私は)今大会は何もできていない。(年齢が)上の人たちが勝負強いので、見習わなくては。
(*)近賀ゆかり:(私は)ふがいないプレーばかりだったけれど、優勝できてよかった。

http://www.sanspo.com/soccer/news/110718/scc1107180922007-n1.htm
なでしこジャパン、悲願の初優勝−。サッカー女子W杯ドイツ大会、決勝で米国と対戦した日本は、2度リードを許しながら、その都度追いつく粘り強い試合展開でPK戦に持ち込み、見事に世界一に輝いた。なでしこジャパンの脅威の戦いぶりを写真で振り返る。
サッカー上達プログラム


http://eventinfo.dtiblog.com/blog-category-3.html
FIFA女子ワールドカップ2011 なでしこジャパン 澤穂希 女子サッカー 掲示板
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